iPhone 3GSに買い替えてもうた。

反省している。後悔はしていない。

さて、iPhone 3G（以後3G）をiPhone 3GS（以後3GS）に買い替えてよかったなーと思うのは下記の2点。

1. スピードが上がって実用度が上がったこと。
2. カメラが良くなって実用度が上がったこと。

1.に関しては明らかに速度が向上。3GはSafariのレンダリングが遅くて、ケータイ用のサイトを見たいと思ったものだけれど、3GSは動作が軽快になり、PC用のサイトでサクサク見に行こうと思える。日本語入力のもたつきも無くなったし、全体的にレスポンスが「打ったら響く」にまで向上した。まあ、逆に言えばこれまで（3Gでは）実用に難がある速度だったワケだが（苦笑）

2.ではAFが良くできていて、3GSを動かさないと勝手にピントを合わせてくれる。3Gはピント固定だったからこそ軽快に扱えたけれど、3GSもユーザーのワンアクションを削ることによって、その軽快さは失っていないように感じる。で、画素数こそ大したスペックではないけれど、画質は向上。私はコレがあれば、コンデジ無しでも困らない。

ボイスコントロールを試そうとしたら、間違って友人に電話を掛けようとしちゃったりもするけれど（笑）　iPhone 3GSはインターネットを「実用的に」扱える、唯一のモバイルデバイスだろう。「アレができない」「コレができない」ということはあるが、それでも「実用的」である。通勤・外出のお供がネットな人は、購入して損は無い。