こんな感じで文章書いてきました。
ひょっとして俺はマッチョだったのでは
マッチョすぎるマッチョ、その名はコンビニ店長
文章を書くのが若干空気みたいな人俺です。
いや、元々は文章書くのが全く得意ではなかったのです。小学校の頃の読書感想文とか原稿用紙3枚書け、って言われて半分の1枚半くらいしか書けなかったし。自分の感じている事を言葉にするのは今でもとても苦手。風景を風景として記憶しちゃうタイプの人。固有名詞を全然覚えなくて人と会話が成立しません。
で、なんでそんな人が文章を書くようになったかというと、何個かステップがあって、
って言う前提があって、自分のホームページなんてモノを作り始めたからなんですよねぇ。これが高校時代。当時も文章書くのが苦手という認識はあって、それでそれを克服する為にホームページで日記を書き始めた。文章を良く書くようになった始まりはこれ。で、この時に漫画家の赤松健さんのホームページのBBSに若干入り浸っていたおかげで友人以外の人にも日記を読まれるようになったのよねぇ。掲示板とかで感想貰って嬉しかった。この頃から疲れた疲れたしか書いてないんだけどw
若干時が流れて専門学校時代。うっかり手にしてしまったPalm OSの端末Visor Deluxを始まりにクルマとPDAについて語るサイトを作って、日本のPalm界隈にこそっと仲間入り。その頃も日記とかコラムとか割と書いてましたねぇ。自分の思いを書いて響く人が居ると言うの実に良い。その頃のお友達になった方々とは割と今もお付き合いが続いていて素敵。
社会人になってちょこちょこと途切れつつも文章を書き続けてはいてmixi日記は割と毎日書いてましたねぇ。今振り返ると卒倒しそうになるほど黒歴史というか…元カノにこっぴどくフラれた後とかちょっと前に見たら酷かった。非表示にしてたマイミクさんとか多かったんじゃなかろうか。それでもレスくれる人はくれたもんなぁ。
自分の考えてる事とか感じてる事とかそう言うのを見てリアクションを貰えるのってすっごく嬉しいんですよ。基本的に普通に生活するのが生きづらい人なので、そこに救いを感じていたのかもしれない。元々が色々頭の中でぐるぐる考える人なので、それを文章にすることで消化できた。書くと楽になるんですわ。で、人に読んでもらってリアクション貰って嬉しくて、またどーしよーもないこと考えて文章書いているって感じ。文章がもうちょっと掛けるようになりたいとは思っていたけれど、まあここまで書き続けるようになるとは思っていなかったし、目指してもいなかったかなぁ。でも、僕の有り様がそこにあったような気がする。
まあ文章書いてたおかげで繋がった縁があって、その先に結婚まであったのだからわたしゃ幸せだよう。会社のブログも最近アクセスが増えていて嬉しいです。